在留資格認定証明書交付申請
海外にいる外国人を招聘したり、受け入れたり、家族として呼び寄せるときに、通常、日本の企業や在日の家族が申請するものです。
その外国人が他の目的で来日しているときは、自ら申請することもできます。
在留資格認定証明書が交付されたら、海外にいる外国人にこれを郵送し、海外にいる外国人が在外の日本公館に在留資格認定証明書を提示すれば、容易に査証の発給を受けることができます。在留資格認定証明書の有効期限は、交付の日から3月とされていますので、交付されてから3月以内に来日し、日本に上陸の申請ができるようにしなければなりません。
標準処理期間
地方入国管理局等に在留資格認定証明書交付申請をしてから、許可・不許可の決定がなされるまで、1ヵ月から3ヵ月かかります。
外国人を呼び寄せたい日から逆算して、余裕をもって計画的に申請する必要があります。
当事務所で申請を代行するときの費用
在留資格認定証明書交付申請(経営・管理) : 150,000円 (税抜き)
在留資格認定証明書交付申請(経営・管理以外) : 100,000円 (税抜き)
*上記金額には、地方入国管理局までの交通費や通信費等の費用が含まれています。行政に納付する申請手数料はかかりません。