在留期間更新許可申請
在留資格には、それぞれ在留期間が定められています。日本に在留中の外国人が、在留期間完了後も引き続いて同じ在留資格で在留することを希望する場合に申請するものです。通常、日本に在留している外国人本人が申請します。
有効期間中に手続を行わない場合、不法滞在として退去強制事由となるので、 早目の手続きをおすすめします。
標準処理期間
地方入国管理局等に在留期間更新許可申請をしてから、許可・不許可の決定がなされるまで、2週間から1ヵ月かかります。
6ヵ月以上の在留期間を有するときは、在留期間の満了する3ヵ月前から申請することができますので、余裕をもって計画的に申請する必要があります。
当事務所で申請を代行するときの費用
在留期間更新許可申請(経営・管理) : 100,000円 (税抜き)
在留期間更新許可申請(経営・管理以外) : 50,000円 (税抜き)
在留期間更新許可申請(転職を伴うとき) : 100,000円 (税抜き)
*上記金額には、行政に納付する申請手数料4,000円、地方入国管理局までの交通費、通信費等の費用が含まれています。